こんにちは。グリンです。
今回は2巻感想を書いていきます。
もし1巻から読んでいただける方は是非、上記からお願いします!
では早速、2巻のお話になります。
目次
2巻の表紙・内容
2巻の表紙は、王城ホワイトナイツです。
泥門とはライバル関係になるチームですが、序盤は泥門のことはあまり眼中にないです。
しかし単行本の2巻の表紙に敵チームを持ってくるのがすごいと思います。
また原作者・村田さんのコメントに「どんどん絵が変わっていくのが、自分でも楽しいんです。」とあり、実際に1巻と比べても上手になってます。
2巻では泥門対王城の試合がメインとなります。が姉崎まもりがマネージャーに
なったりと、重要な話となってます。
印象深いシーンは庄司監督の「0点に抑えれば、1点でも勝てる!」「アメフトで大切なのは防御だ!」
蛭魔の「99点取られようが100点取りゃかつんだよ」「アメフトで大切なのは攻撃だ!」というシーン
まさに、矛と盾。ライバル関係を表しています。
さらに重要になってくるのは、進と桜庭の関係性。嫉妬と鈍感が交じり合ってます。
2巻の好きな話
2巻で好きな話は蛭魔と姉崎のクイズ対決です。全3問中姉崎が全問正解したら2度とみんなをいじめない、姉崎が1問でも間違えたら蛭魔の労働力として働くというものなのですが、姉崎の2問正解で辞めてしまいます。しかし3問目がどこかで登場するのですが、ここも伏線になっていたとは思いもよらなかったです。
今回はこれで終わりたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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