グリンブログ

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【アイシールド21】全37巻の思い出 2巻

こんにちは。グリンです。

 

今回は2巻感想を書いていきます。

 

bookandmusic.hatenadiary.com

 もし1巻から読んでいただける方は是非、上記からお願いします!

 

では早速、2巻のお話になります。

 

    目次

 

 

2巻の表紙・内容

アイシールド21 2 (ジャンプコミックスDIGITAL)

 

2巻の表紙は、王城ホワイトナイツです。

 

泥門とはライバル関係になるチームですが、序盤は泥門のことはあまり眼中にないです。

しかし単行本の2巻の表紙に敵チームを持ってくるのがすごいと思います。

また原作者・村田さんのコメントに「どんどん絵が変わっていくのが、自分でも楽しいんです。」とあり、実際に1巻と比べても上手になってます。

 

2巻では泥門対王城の試合がメインとなります。が姉崎まもりがマネージャーに

なったりと、重要な話となってます。

 

印象深いシーンは庄司監督の「0点に抑えれば、1点でも勝てる!」「アメフトで大切なのは防御だ!

蛭魔の「99点取られようが100点取りゃかつんだよ」「アメフトで大切なのは攻撃だ!」というシーン

まさに、矛と盾。ライバル関係を表しています。

さらに重要になってくるのは、進と桜庭の関係性。嫉妬と鈍感が交じり合ってます。

 

2巻の好きな話

2巻で好きな話は蛭魔と姉崎のクイズ対決です。全3問中姉崎が全問正解したら2度とみんなをいじめない、姉崎が1問でも間違えたら蛭魔の労働力として働くというものなのですが、姉崎の2問正解で辞めてしまいます。しかし3問目がどこかで登場するのですが、ここも伏線になっていたとは思いもよらなかったです。

 

今回はこれで終わりたいと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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