グリンブログ

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【アイシールド21】全37巻の思い出 5巻

こんにちは。グリンです。

 

なかなか更新が出来ず申し訳ございません。

マイペースにやっていきたいと思います。

 

今回は5巻の感想になります。

 

bookandmusic.hatenadiary.com

 

もし1巻から読んでいただける方は是非、上記からお願いします!

 

それでは、さっそく5巻に行きます。

 

   目次

 

5巻の表紙と内容

アイシールド21 5 (ジャンプコミックスDIGITAL)

 

5巻の表紙は、ハァハァ三兄弟の十文字・黒木・戸叶です。

太陽スフィンクスの番場に10秒でやられ怪我をした後だと思われます。

負けっぱなしでは終われない。と太陽とのライン戦で勝つために正式に練習をする決意をするシーン。

 

5巻では西部ワイルドガンマンズのキッド・鉄馬の活躍。桜庭と虎吉の出会いのおかげで、強くなる勇気をもらう。という大事なシーンがあります。

また6巻まで続く太陽戦が始まります。

太陽スフィンクスは神奈川県でも有力なチームであり、何と言ってもラインが最強です。この最強ラインに泥門のライン5人が太刀打ちできるのか?

そこが見どころになっています。また、この試合の勝者がアメリカのチームと

戦うことが出来ます。

 

5巻の好きな話

栗田が番場に青天(仰向けにひっくり返されること)をくらい戦意喪失させられてしまう。そして次には泥門ライン全員が青天を食らってしまいます。せっかくライン5人が揃うことが出来、楽しみにしていたのにみんなを笑い者にしてしまい栗田はみんなに謝ります。それを聞いていた蛭魔が言うのです。「小市民達はいつも挑戦者を笑う」

 この言葉をきっかけに栗田は息を吹き返します。

栗田達泥門ラインの挑戦を笑う太陽スフィンクス。それを打ち破って成功できる太陽ラインを倒せると、蛭魔の栗田達に対する信頼を感じるシーンでとても好きな言葉です。

 

今回はこれで終わりたいと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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