こんにちは。グリンです。
ついに二桁まで来ました!
今回は10巻について書いていきたいと思います。
もし1巻から読んでいただける方は是非、上記からお願いします!
それではさっそく10巻の内容に!
目次
10巻の表紙・内容
10巻の表紙は、セナが石を蹴ってアメリカを横断しているシーンです。
アイシールド21の致命的な弱点を克服するためのトレーニングであり
とても重要な練習になるため、表紙に選ばれたのかな?と思います。
内容は、富士山で練習中の進にパンサーが対決を挑みに行きます。
パンサーは進との実力差を前に止められてしまいます。
表紙でもあるセナの石蹴りの途中に、石を無くしかけアメフトのプロテスト
会場に来てしまいます。そこで新メンバーとして、プロテストを受けに来た
瀧夏彦と瀧鈴音に出会います。その成り行きで、セナもプロテストを受けることになり
瀧夏彦のポテンシャルを感じ、泥門への加入を勧めます。
しかし、蛭魔は認めずデス・マーチをクリア出来たら候補に考えるとし、参加することになります。
無事泥門メンバーは、誰一人欠ける事無くデス・マーチをクリアし
秋大会に向けた話になっていきます。
10巻の好きな話
10巻で好きな話は、86話です。デス・マーチも33日目にもなると疲労により
脱落者が出そうになります。雪光が途中で倒れてしまいます。セナは助けに行こうとしますが、蛭魔から「放っとけ‼」「最初に言っただろ」「潰れた奴は捨ててくって!」
「負け犬に構ってんな」と言われますが、それを無視してセナは雪光をおぶって走ります。しかし雪光は言います。「・・・ありがとう セナ君のおかげでもう大丈夫」
「走り直したいんだ 自分が倒れたところから」と言い逆走をして行くシーンが好きです。その後、どぶろくが「仲間に恵まれたな」
と言う所がどぶろくの過去も相まって感慨深いシーンで好きです。
今回は これで終わりたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました
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