グリンブログ

好きな本や音楽を紹介します。


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【アイシールド21】全37巻の思い出 10巻

こんにちは。グリンです。

 

ついに二桁まで来ました!

 

今回は10巻について書いていきたいと思います。

 

 

 

bookandmusic.hatenadiary.com

 

もし1巻から読んでいただける方は是非、上記からお願いします!

 

それではさっそく10巻の内容に!

 

 

     目次

 

10巻の表紙・内容

アイシールド21 10 (ジャンプコミックスDIGITAL)

10巻の表紙は、セナが石を蹴ってアメリカを横断しているシーンです。

アイシールド21の致命的な弱点を克服するためのトレーニングであり

とても重要な練習になるため、表紙に選ばれたのかな?と思います。

 

内容は、富士山で練習中の進にパンサーが対決を挑みに行きます。

パンサーは進との実力差を前に止められてしまいます。

 

表紙でもあるセナの石蹴りの途中に、石を無くしかけアメフトのプロテスト

会場に来てしまいます。そこで新メンバーとして、プロテストを受けに来た

瀧夏彦と瀧鈴音に出会います。その成り行きで、セナもプロテストを受けることになり

瀧夏彦のポテンシャルを感じ、泥門への加入を勧めます。

しかし、蛭魔は認めずデス・マーチをクリア出来たら候補に考えるとし、参加することになります。

無事泥門メンバーは、誰一人欠ける事無くデス・マーチをクリアし

秋大会に向けた話になっていきます。

 

10巻の好きな話

10巻で好きな話は、86話です。デス・マーチも33日目にもなると疲労により

脱落者が出そうになります。雪光が途中で倒れてしまいます。セナは助けに行こうとしますが、蛭魔から「放っとけ‼」「最初に言っただろ」「潰れた奴は捨ててくって!

負け犬に構ってんな」と言われますが、それを無視してセナは雪光をおぶって走ります。しかし雪光は言います。「・・・ありがとう セナ君のおかげでもう大丈夫

走り直したいんだ 自分が倒れたところから」と言い逆走をして行くシーンが好きです。その後、どぶろく仲間に恵まれたな

と言う所がどぶろくの過去も相まって感慨深いシーンで好きです。

 

今回は これで終わりたいと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました

 

 

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