グリンブログ

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【アイシールド21】全37巻の思い出 12巻

こんにちは。グリンです。

 

今回は12巻について書いていきたいと思います。

 

 

 

bookandmusic.hatenadiary.com

 

もし1巻から読んでいただける方は是非、上記からお願いします!

 

それではさっそく12巻の内容に!

 

 

     目次

 

12巻の表紙・内容

 

アイシールド21 12 (ジャンプコミックスDIGITAL)

12巻の表紙は、遅れて登場してきた主人公 セナがメインになります。

注目するのは、ユニフォームのメッシュの描き方がとても上手です。

ビブスで見てきたメッシュ感が出ていて素晴らしいです。

内容は、網乃戦の続きになります。さっそくアイシールド21対胸肩の

エース対決になります。勝敗はアイシールド21が新技デビルバットゴースト

を出し、圧倒的な実力差で勝ちます。

王城の試合を観戦に行く泥門ですが、高見・桜庭コンビのエベレストパス

進の成長力に圧倒されますが、「試合がしたい 戦いたい・・・・・・!」と

セナは思います。

泥門は夕陽ガッツとの試合に挑みますが、夕陽高校は運動部の助っ人オールスターをスタメンに使い、正部員はほとんどベンチスタート。「酷くない⁈」「つーかなんか汚え!」と鈴音、モン太は言いますが、蛭魔はそれを否定。しかし「助っ人だらけって構成がホントに最強ならだがな」と言い、裏で雪光が登場するシーンが何とも言えない気持ちになります。

急増チームでは泥門には太刀打ちできず、泥門の3回戦進出が決定しました。

次の対戦相手になる巨深ポセイドンの登場により泥門の運命はいかに?

 

12巻で好きな話

この巻で好きな話は101話です。

夕陽ガッツ戦のミーティングをし、蛭魔が泥門の勝率は99%と言う場面。

それを聞いた周りは、余裕。楽勝。と気が抜けています。

その状況に蛭魔が「1%負けるんだぞ」と言う場面がとても好きなシーンです。

これがトーナメントの恐ろしさ。そして蛭魔の勝率に対する執念を感じます。

蛭魔と勝率はいろいろな場面で登場するので大事な部分になると感じます。

 

 

今回はこのあたりで終わらせていただきます。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

アイシールド21(12) (ジャンプコミックス) [ 村田雄介 ]

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感想(3件)