こんにちは。グリンです。
今回は13巻について書いていきたいと思います。
もし1巻から読んでいただける方は是非、上記からお願いします!
それではさっそく13巻の内容に!
目次
13巻の表紙・内容
13巻の表紙は、今巻のメインになる人物が起用されています。
アイシールド21を中心とし敵対する巨深ポセイドンの筧と本物のアイシールド21の後ろ姿。小結と水町の敵対関係も描かれています。
内容は今大会のダークホースと思われる巨深ポセイドンの筧に、お前は偽物のアイシールド21だと言われ、セナは動揺し、悩みます。
王城の進に相談をし、「戦う前から劣等感にさいなまれてるようでは 泥門に勝機はない」と言われ、セナは「絶対 決勝まで勝ち進んで 進さんにも勝つつもりですから‼」と決意を新たにします。
次の独播スコーピオンズとの試合では作戦の読み合いを制し、圧勝。8強までこぎつけます。
次の対戦相手が巨深に決まり、スパイとしてセナが潜入した際、水町から本物のアイシールド21の事について教えてもらい、本物のアイシールド21が今大会に出てくると予想しています。
水町に小結をスタメンから外したほうがいい。チビっぷりがやばいと言われますが、セナは「勝って証明します チビでも最強になれるって」と反論するシーンがかっこいいです。
蛭魔と筧は勝率を5分5分とみておりますが、はたしてどちらが勝つのでしょうか?
小結は水町に勝つ事はできるのでしょうか?
13巻の好きな話
今巻の好きな話は110話です。
葉柱ルイ率いる賊学と巨深の試合です。葉柱も蛭魔たちと同じく最後のクリスマスボールに行けるチャンスです。
しかし圧倒的な力の差に、葉柱以外のメンバーは勝利を諦めてしまい敗退します。
葉柱は恐怖政治でチームをまとめてきました。蛭魔もそうでした。
でも賊学は最後までバラバラ。泥門は蛭魔と一緒にクリスマスボールを目指してやがる。
「テメェと俺と なにが違うってんだよォオ!!」と
感情をむき出しにして蛭魔に問いかける場面が感動し好きなシーンです。
今回はこのあたりで終わらせていただきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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