こんにちは。グリンです。
今回は15巻について書いていきたいと思います。
もし1巻から読んでいただける方は是非、上記からお願いします!
それではさっそく15巻の内容に!
目次
15巻の表紙・内容
15巻の表紙はアイシールド21がメインです。アイシールド21VS筧の一騎打ちが
見どころと、水町の執念が載っています。
内容は5点差で負けており、残り時間も18秒。ほぼラストプレイで
アイシールド21が筧を抜くしかな状態です。しかしアイシールド21は筧を抜く
自身がありません。その姿を見たモン太は「エースの役目って知ってっか?
俺が知ってんのはシンプルな答よ」『勝つ事』「チームのエースだけは死んでも負けちゃいけねえ」と後押しされ、蛭魔に筧を抜けるか抜けねーのか問われ、「抜きます」とアイシールド21は答えます。
そして最後はエースのアイシールド21に命運を託し、筧が潰しに来ます。
捕まりそうになった時、アイシールド21は覚醒します。追いつめられた体の中から
今噛み合った どぶろく先生が授けてくれたステップと10年間走り続けて身に付いた
自分の走りが、スピンを組み合わせることで自分でゴーストを進化させ、筧を抜き去ります。あの蛭魔でさえも勝ったと思った時、水町はアイシールド21をタッチダウン
ギリギリで倒します。蛭魔はタイムアウトを取り、残り時間2秒を残します。
残り30cm飛び越える事を決意。蛭魔から「翔べ糞チビ デビルバットダイブだ!」
巨深もデビルバットダイブが来ることが分かりきっているため、長身を集めて止めにかかります。
ラストプレー。アイシールド21は飛びますが、水町に叩き落とされますが、
小結が水町の体勢を崩しタッチダウンに成功し、逆転勝ちを収めます。
セナの兄貴分である甲斐谷陸が登場します。陸は西部の選手であり、セナの
走りの師匠でもあります。
セナをアイシールド21と知った時、陸は「最強のライバルのつもりで
プライドに賭けてセナに勝つ!」と宣言。
蛭魔もキッドを挑発しますが、なかなか素を見せない。しかし鉄馬を悪く言われたときに反論。それに対し「闘争心グツグツじゃねえか 枯れたフリかましてんじゃねえぞ
このカマトト野郎!」と蛭魔が言い返します。
西部との試合ではどうしてもキッカーの力が必要です。
はたしてムサシは帰ってくるのでしょうか?
泥門は西部に勝つ事が出来るのでしょうか?
15巻の好きな話
今巻で好きな話は132話です。
3人で絶対にクリスマスボールに行く。その思いで頑張っていましたが、ムサシの
親父さんが倒れてしまい、実家の大工を継ぐことになります。
セナとモン太はムサシを追いかけて、問います。「家の事情がとか仕事がとかそんな話じゃなくて ムサシさん自身は今でも好きなんですか⁈」「今でもやりたいんですか⁉」「栗田さん蛭魔さんと一緒にアメフトを・・・‼」
ムサシは「当たり前だ!!」と答え、「もしも・・・いきなり親父が治るなんて奇跡が起きたら」
「朝でも夜でもいや試合の途中からだって いつだって駆けつけてキックしてやる!!」
というシーンがとても胸に刺さりました。
今回はこのあたりで終わらせていただきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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