こんにちは。グリンです。
今回は20巻について書いていきたいと思います。
もし1巻から読んでいただける方は是非、上記からお願いします!
それではさっそく20巻の内容に!
目次
19巻の表紙・内容
19巻の表紙は今までと一風変わった感じで和気あいあいとした印象になっております。泥門メンバー全員が登場しており、これから敵を倒して進んでいくぞ!!!という思いが伝わってきます。
内容は前半は、蛭魔や阿含たち主要メンバーのインタビュー兼質問コーナーになっており、アメフトをする理由を聞かれ、阿含は「ブチッと踏み潰してやりてぇからだよ」「凡才はがんばっちゃった挙げ句才能にひれ伏すって現実を体で教えてやろうと思ってさ」と答え、蛭魔は「面白えから」とまさしく!蛭魔らしく答えます。
最後の質問にアメフト選手にとって最も重要なものは何だと思いますか?と聞かれ
阿含は「才能」「俺が22人いりゃそれがドリームチームだ」と答えますが蛭魔は「同じコマ22枚なんてチームほどぶっ殺しやすいカモもねえわなぁ」と言い放ちます。
もともと栗田・蛭魔・ムサシは神龍寺ナーガに入学する予定でした。蛭魔とムサシは
一般入試、栗田は2人分のスポーツ推薦の枠を狙い、一人は細川一休で決まっており
残り一枠は栗田に決まりそうでした。
しかし阿含が奪い去り蛭魔に対して「いらねーよテメーらなんか」と言い
3人一緒に泥門に行くことに、そして泥門デビルバッツを結成し
今ここに、因縁の神龍寺ナーガに挑みます。
開始早々にモン太が好プレーを見せると一休は火をつけます。「言ってたよなサル君さ
空中戦 キャッチでNo.1になりたいって」「鬼いい事教えてやるよ それは一生無理だ
俺がいるから」と言いモン太を煽り負かし、インターセプトし神龍寺ナーガの攻撃に移ります。
セナは阿含にバンプをしますが、いとも簡単にあしらわれ、ゴールラインまで攻められ蛭魔が止めにかかりますが圧倒的な力の差でタッチダウンを決められます。
そして阿含は攻守両面でプレーすることに決めます。
阿含の圧倒的な力で攻撃を防ぎ、泥門は攻撃失敗。神龍寺の攻撃に。
ここで神龍寺ナーガ最強のフォーメーション ドラゴンフライを使います。
阿含がQBの位置に来ることで、金剛兄弟二人を据え双子ならではのコンビプレーで
泥門を翻弄しタッチダウンを決めます。
蛭魔は阿含を煽ることで、ゲームに参加させ体力温存をさせないようにします。
アイシールド21のスピードで金剛阿含をブチ殺す!という泥門が勝つ為の絶対条件になります。
そしてアイシールド21と阿含の一騎打ち。デビルバットゴーストを使いますが、「テメーこの前より速くなってやがんな」と言いながら追いつかれます。
しかしここからデビルバットハリケーンを使い抜き去ろうとしますが「まあそれでも
能力100の才能相手に10が15になったっつう程度のもんだがな」
と言いながら止めてしまいます。なんとか瀧がボールを確保しますが自殺点となり
16対0になります。
今回ばかりは勝てるのではないか?と思ってしまう。。。しかしそんな奇跡は起きないのです。前半戦は32対0で終了。
阿含は言い放ちます。「めでたくGAME OVERだ」と。
セナは思うのです。3人の夢をクリスマスボールに行くという思いを
馬鹿にするのは許さない。
後半が開始する直前に蛭魔は言います。「この試合はもう 勝ち目なんざねえ」
「ケガだけはしねえように闘え テメーらには来年がある」
果たしてこの言葉の真意とは?また雪光には出番があるのでしょうか?
今回はここまでにしたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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