こんにちは!グリンです。
今回から最近購入した漫画を紹介していきたいと思います。
とは言ったものの最近が5月に購入した漫画なのはいかがなものかと思いますが(笑)
よろしければ読んでいただけると嬉しい限りです。
5月分はだいたい6回くらいになるかと思います。
紹介させていただいた中で気になった漫画がありましたら、是非読んでみて下さい!
そしてコメントなどで感想など頂けると嬉しいです!
それでは早速紹介していきたいと思います。
弱虫ペダル
・弱虫ペダルのあらすじを簡単に
千葉県立総北高等学校の新入生・小野田坂道はアニメやゲーム、漫画や秋葉原を愛するオタク少年。中学時代にオタクの友達ができなかった彼は、高校こそは友達を作るためアニメ・漫画研究部に入ろうとするが、部員数減少のため活動休止中であると知り、活動再開に必要な部員数を集めようと思い立つものの、部員は集まらなかった。そんなとき坂道は、同級生の今泉俊輔から自転車レースを挑まれる。中学時代に自転車競技で活躍していた今泉にとって、学校裏の斜度20%以上の激坂をママチャリで、しかも歌いながら登坂する坂道は“信じがたい光景”であった。「坂道が勝てばアニ研部に入っても良い」と今泉に言われ、勝負を受けた坂道だが、あと一歩のところで惜敗する。それから数日後、坂道は関西から引っ越してきたばかりの少年・鳴子章吉と友人になる。鳴子は中学時代に自転車競技で活躍しており、ひょんなことから坂道はその実力を知ることになる。2人との出会いで今までに経験したことのなかった“自転車で速く走る楽しみ”を見出した坂道は、アニ研部の部員集めを諦め、自転車競技部に入部する。小学生のときから自転車で秋葉原に通い続けていた坂道は、知らず知らずのうちに上り坂に強いクライマーとしての基礎能力が鍛えられており、その資質を見出されたことから、先輩部員でクライマーの巻島裕介の指導を受けることになり、才能を開花させていく。
引用元URL
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%B1%E8%99%AB%E3%83%9A%E3%83%80%E3%83%AB
・72巻では2回目のインターハイを制した後、第三世代総北が初めて挑む『峰ヶ山ヒルクライム』の試合が内容になります。
坂道がキャプテンとして段竹・定時をメンバーに選び、万全の準備をしたうえで試合に臨むが、試合当日に定時は風邪を引いてしまい、リザーブメンバーの鏑木一差を3人目として出場させます。
しかしこの試合に箱根学園の1年・新開悠斗と2年・高田城も参戦し、打倒総北に挑みます。
定時から激励を貰った総北メンバーは上々の立ち上がりを見せますが、そこに箱根学園が牙を剥く!悠斗が坂道を攻撃しますが、MTBの経験を活かし回避する。
一方の高田は一差を煽り、一騎打ちに挑む。
はたして勝者はどちらか?
・感想
相変わらず熱い内容が。前回までに習ったMTBの技術を早速生かす坂道
そしてプレッシャーに弱い定時。だがすごく共感する。
またプレッシャーから回避する定時をこの時ばかりは羨ましいと思ってしまう
段竹にも共感できる。天才の考える事は分からない。
BREAK BACK
BREAK BACK 10 (少年チャンピオン・コミックス)
・ BREAK BACKのあらすじを簡単に
元世界7位の女子テニスプレーヤー上条紗季は引退後の借金を返済する為
弱小高のテニスコーチをすることに。
しかしそこはテニス部も無いような高校で、部員はテニス歴9年のモブメガネ丸山瑛士(2年生)とテニス未経験ながら、あらゆる運動部で大活躍するスーパースター五十嵐涼平(2年生)らと1年で全国大会出場を目指すべくコーチをする物語
・10巻ではインターハイ予選4回戦、蒼志学園戦。圧倒的不利な状況のダブルス、河野・五十嵐ペアの内容になります。
野球打ちに活路を見出した河野は相手のサーブを完璧に読み切りブレイクに成功する。
この影響で流れは成陵高校に傾きかかるが、蒼志学園のトリッキーなフォーメーションに惑わされ、残り1ゲームまで追い込まれる。
しかし河野の新サーブと上条の戦略でゲームを振り出しに戻す!
はたして勝者はどちらになるのか?
・感想
最近のテニス漫画では一番面白い。なぜなら元プロ選手が描いているからだ。
しかも10巻ではダブルスのトリックフォーメーションを初心者にも分かり易く解説しながら、内容を進めてくれていることで話がスムーズに臨場感そのままに没頭できる。
私自身テニスをやっていたため、さらに面白く読めます。
朝食会
・朝食会のあらすじを簡単に
カモとトラとは異なったポリシーで被害者たちの復讐を支援する組織「朝食会」の東京支部支部長・榎加世子。8歳の時に拉致監禁され性的暴行を受けた彼女は何故「朝食会」に入ったのか…過去が明らかになる「善悪の屑」「外道の歌」シリーズのスピンオフのため、本編を知っていた方がより一層楽しめると思います。
・2巻では被害者・被害者家族であることが加入条件である『朝食会』に担任教師である尾藤が加入した理由を聞きだすが教えない。
また榎の同級生・御子柴がレイプ被害を受け自殺してしまう。その復讐のため尾藤は行動に動き出すが、その隙に犯罪集団・榊一家に拉致られる。
ママの恐怖のお仕置きがはじまるが、はたして榎ら朝食会は尾藤を救えるのか?
・感想
現在でもあるレイプ事件。今回の犯罪者の発言で「疑わしきは罰せず」と言っている。
SEXした証拠ははあっても暴行した証拠が無ければ捕まらない。そんなことあってもいいのか?と思ってしまう。
この思いを解消してくれるのが『朝食会』である。実際に存在したら頼んでしまうだろう。そう思わせてくれる内容だから面白いのであると思う。
鬼門街 KARMA
・鬼門街 KARMAのあらすじを簡単に
母親を殺され、チンピラに半殺しにされたマサトの前に突如として現われた「鬼」豪鬼。彼に魂を売ったマサトは強力な「鬼の力」を手に入れ、様々な事件と遭遇していく。そんな中、帰宅したマサトの父の前に現われた男は母親を殺した犯人で
父まで犯人に襲われたマサトは!?
衝撃の第二部のため、是非第一部から読んでいただけると面白いです。
・6巻では謎の男によって鬼憑き同士が戦う「カルマ」というゲームへの参加を命じられたマサトは「ハロウィンのうさぎ」と対決することに。
「ハロウィンのうさぎ」は会社をリストラされた男であり、27人もの罪のない人達を殺した鬼憑きである。
なんの罪もない人間を殺す事によって自分の存在意義を、人をズタズタに斬り刻みたいという欲求のもと行動をするシリアルキラーである「ハロウィンのうさぎ」を
マサトは圧倒的な力の差で痛めつける。
そして残された人間の悲しみ、苦しみ、ぶつけどころのない激しい怒りを想像させ、殺さず法の裁きを受けさせることを選択する。
・感想
マサトの「アンタが味わってきた苦しみなど・・・アンタに殺された人々やその遺族が抱えてる苦しみの足元にもおよびはしない・・・!!」
と言う言葉が深く沁みこみました。現在の日本でも同じような犯罪者がいるが、この言葉に全てが詰まっているように思えました。
スカッとするわけでは無いですが、深く考えさせられる作品です。
終わりに
今回は4作品紹介させていただきました。
気になる作品がございましたら下記URLから是非購入してみてください。
次回残りの作品を紹介していきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました!