こんにちは!グリンです。
今回は『アイシールド21』32巻のベストシーンを紹介していきます!
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あらすじ
帝黒との決戦前、泥門は関東の有力選手たちをコーチに招き士気が上がる。だが一人モン太は、本庄親子の関係を知り大きく落胆する。セナは親友の危機に驚きの行動を! そしてついにクリスマスボウル開幕!!
ベストシーン①
本庄鷹。モン太が尊敬し、憧れた男の息子。
本庄2世になりたかったモン太。でも成れないことを知った。もっと言えば、本庄親子が俺を当て馬にするためだ。
本庄が全てだった。本庄にもらったグローブより大切なものなんて無かった。
昔のモン太ならそのはずだった。でも今のモン太にとって大切なものって?
人という移り行くものを抽象的に見せたシーン。
ちなみに私は「アイシールド21」が一番好きです。
ベストシーン②
モン太の大切にしていた本庄からもらったグローブをボロボロにしてしまった代わりに
セナはモン太が闘った歴代のレシーバーにグローブを貰う。
一方のモン太もグローブのためにセナを殴り、メソメソしていることに後悔していた。
そして決意する。本庄二世ではない。雷門太郎として№1レシーバーになることを。
その思いが現れたシーン。
ベストシーン③
異次元過ぎる鷹に、あの前向きでポジティブでどんな時も諦めないモン太が
弱音を吐いたシーン。
それほど鷹が圧倒的だとわからされた。
おわりに
ここまで読んでいただきありがとうございました。
セナもモン太も手も足も出ない絶望の中、必死にあがくセナ。
はたして二人は最強に勝てるのか?
ということで次回33巻で!
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