こんにちは!グリンです。
今回は『アイシールド21』34巻のベストシーンを紹介していきます!
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あらすじ
帝黒戦、圧倒的大差に陥りつつも、徐々に勢いを取り戻す泥門。セナも新たな必殺走で鉄壁の大和に挑む! そしてセナのプレーが泥門にさらなる力を生み追撃開始!! ついにクリスマスボウル決着、逆転なるか!?
ベストシーン①
セナが大和に勝てる可能性を見出した。でも言葉にできない。
そんなセナをずっと見てきたモン太は、セナの思いを代弁する。
ここでセナに賭けたら、確実に負ける。でもセナで行く。ここに勝率なんて無い。
だけどセナが勝つこと信じているから。
ベストシーン②
初めて蛭魔が「信じる」と言葉にした。
何度もいうが蛭魔はもう仲間を信じていた。でも言葉にはしなかった。
これはキッドに「あれ」に似たものだと思う。
一人で背負ってきた責任を仲間にも預けた、本物の信頼だ。
ベストシーン③
パスコースを外れることなく走り続けた結果がもたらしたタッチダウン。
蛭魔なら必ずここに投げる。そして雪光なら必ずここを走ってる。お互いを信頼しているからこそ繋がった。
ベストシーン④
もう60ヤードマグナムを決めるしかない。セナが嘘を本当にしたように、今度は
泥門を作った3人で嘘を本当にするんだ。
だって栗田が、栗田が、栗田が武蔵のキックをずっと待っていたから。
おわりに
ここまで読んでいただきありがとうございました。
勝ててよかった。みんなで、そしてアメフトをやってよかった。セナの思いにやられました。
そして急転直下で世界戦へ!
ということで次回35巻で!
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