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書き出し(エクスポート)|YouTube・Instagram向け設定|DaVinci Resolve完全ガイド #09

 

完全ガイド CHAPTER 2 ― 基本編集

書き出し(エクスポート)
YouTube・Instagram向け設定

編集が完成したら書き出しで動画ファイルに変換。用途別の推奨設定を丸ごと解説します。

📅 2025年🕐 読了時間:約5分🎯 対象:完全初心者

デリバーページを開く

書き出しはデリバーページで行います。

  1. 画面下部のアイコンから デリバー(📤 ロケットのようなアイコン)をクリック
  2. デリバーページが開く
⚙️
左側
書き出し設定パネル
🖥
中央
プレビュー画面
📋
右側(下部)
レンダーキュー

YouTube向けの書き出し設定

▶️
YouTube(HD)
フォーマットMP4
コーデックH.264
解像度1920×1080
フレームレート撮影時と同じ
音声AAC 320kbps
▶️
YouTube(4K)
フォーマットMP4
コーデックH.265
解像度3840×2160
フレームレート撮影時と同じ
音声AAC 320kbps

書き出し手順

  1. 左側の設定パネルで 「YouTube」 タブを選択
  2. 解像度・コーデック・フレームレートを確認する
  3. 右上の 「レンダーキューに追加」 をクリック
  4. 右下の 「すべてレンダー」 をクリックして書き出し開始
💡 ヒント

YouTubeプリセットを選ぶだけで最適な設定が自動的に入ります。細かい設定は気にしなくてOKです。

Instagram・TikTok向けの書き出し設定

Instagram Reels・TikTok・YouTube Shortsは縦型動画(9:16)が基本です。

📱
Instagram Reels
フォーマットMP4
コーデックH.264
解像度1080×1920(縦)
フレームレート30fps
音声AAC 320kbps
🎵
TikTok / Shorts
フォーマットMP4
コーデックH.264
解像度1080×1920(縦)
フレームレート30fps
音声AAC 320kbps
💡 縦型動画の作り方

横型で編集した動画を縦型に変換する場合は、エディットページの「タイムライン設定」で解像度を 1080×1920 に変更してから書き出しましょう。

ファイルの保存場所を指定する

  1. 設定パネルの 「ファイル名」 にわかりやすいファイル名を入力
  2. 「参照」 ボタンをクリックして保存先フォルダを選択
  3. レンダーキューに追加 → すべてレンダー で書き出し開始
⚠ 注意

書き出し中はDaVinci Resolveを閉じないようにしましょう。他の作業はしても構いませんが、重い作業をすると書き出し時間が伸びます。

書き出し時間の目安

動画の長さ 一般的なノートPC 高性能PC
5分 3〜8分 1〜2分
10分 8〜20分 3〜5分
30分 30〜60分 10〜20分

よくある失敗と解決策

書き出した動画の画質が悪い
ビットレートの設定が低すぎる場合に起こります。設定パネルの「品質」を「自動」または「制限なし」に設定してください。YouTubeプリセットを使うと自動的に最適な設定になります。
ファイルサイズが大きすぎる
YouTubeやInstagramはアップロード後に自動圧縮されるので多少大きくても問題ありません。ただし1GB以上になる場合はビットレートを少し下げましょう。
「レンダー失敗」と表示される
ストレージの空き容量不足が原因の場合が多いです。書き出しファイルの3〜5倍の空き容量が必要です。また、プロジェクトを保存してDaVinci Resolveを再起動してから再試行すると解決することもあります。
🎉
CHAPTER 2「基本編集」完了!
カット・テロップ・BGM・トランジション・書き出しをマスターしました。
次はCHAPTER 3「映像クオリティアップ編」でさらに上を目指しましょう!

📝 まとめ

  • 書き出しはデリバーページで行う
  • YouTubeは「YouTubeプリセット」を選ぶだけで最適設定になる
  • Instagram・TikTokの縦型動画は解像度を 1080×1920 に変更する
  • 書き出し前にファイル名と保存先を必ず確認する
  • 書き出し中はDaVinci Resolveを閉じない

DaVinci Resolve 完全ガイド|初心者から始める動画編集

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