こんにちは、グリンです!
今回は、ラブストーリー漫画『ゆびさきと恋々』11巻の感想をお届けします。
この作品は、ピュアな気持ちを思い出させてくれたり、キャンキュンさせてくれる描写が魅力の作品です。
漫画の基本情報
タイトル・ゆびさきと恋々
著者・森下Suu
出版社・講談社
発行日・2024年7月11日
あらすじ
「その世界は、どうすれば幸せに満ちるんだろう。」
女子大生の雪は、聴覚障がいがあって耳が聞こえない自分にも動じることなく自然に接してくれる大学の先輩・逸臣に惹かれ、好きになる。
付き合い始めてからも何かと大切にしてくれる逸臣。彼の新たな面を知るたびに、もっと好きになる雪。
ついにふたりの同棲生活が始まり、さらに関係性は深まっていく。
そんな中、心に触発された桜志は…!?
そして逸臣がこれまで抱えてきた想いを打ち明ける…!!
感想・レビュー
桜志が改めて自分と雪と向き合ったおかげで、様々なことを知れたし、成長できたんじゃないかな。また一つ大人になった瞬間に立ち会えた気がする。
そして逸臣の過去の話をようやく聞けた雪は、本当に嬉しかっただろうし、より一層
逸臣を大切にしたいと思えるきっかけになりそうだな。
総評
・良かった場面
逸臣の決心と夢に向けて頑張る思いが伝わる。
・評価
抱えていた想いを伝える。そんな大事なことを改めて教えてもらえました。
総合評価★★★★ (★5が最大)(★が1点☆が0.5点)
結論
ようやく逸臣の過去を知れた雪。そして自分自身と向き合えたからこそ、雪、逸臣と3人で会おうと連絡できた桜志。
続きがどうなっていくのか楽しみです。
またアニメも各配信サイトで見れるみたいですので、是非そちらも合わせてキュンキュンしてみてください!
・試し読みは【eBookJapan】から
おわりに
ここまで読んでいただきありがとうございました!
7月に購入した漫画の紹介はこちらでしておりますので、そちらも併せて読んでいただけると嬉しいです。