こんにちは!グリンです。
今回は『アイシールド21』30巻のベストシーンを紹介していきます!
あらすじ
司令塔・ヒル魔が負傷した泥門。新たな投手を担うのはなんとセナ!! だが白秋の猛者たちに苦戦を強いられ…。この窮地に伏兵・小結が立ち上がる! 小結とセナの死闘が、優しき巨漢・栗田の心に火をつけて!!
ベストシーン①
蛭魔を壊され、絶望の淵にいる栗田。そんな栗田の戦意が戻ってくるまで、セナをみんなを代わりに護ると誓う小結!
師匠なら何があっても戻ってくるという絶大な信頼関係があるからこそこの言葉が出た。
ベストシーン②
ボロボロになってまで、栗田が戻ってくることを信頼した小結とセナ。
栗田を信じていたからこそ、二人は決死の覚悟でダイブする。
だが長年の経験で栗田はわかる。二人が壊されると。
わかったからって今の自分にはどうすることもできない。蛭魔一人護れないのに、二人なんて。でも護りたい。
じゃあどうする?峨王を倒すしかないだろ!!!優しき男が目覚めた瞬間だ!
ベストシーン③
蛭魔と同じことなんかできない。でもQBをやらなきゃいけない。
何もかも足りないと自覚しているからこそ、己の最大限の長所を生かすことができたシーン。
弱さを知っているから強くなれる。
ベストシーン④
ここでクイズの伏線が回収される。
3問中1問でも間違えたら、言うことを聞く。そのラスト1問をここで使ってきた。
たぶんどっちを答えても、蛭魔はフィールドに行った。
だってみんなと一緒にクリスマスボウルに行くために。
蛭魔が引っ張ってきたんだから。やらなきゃいけない。これが蛭魔妖一という男だ。
おわりに
ここまで読んでいただきありがとうございました。
蛭魔復活?とも言えない状態の中、栗田と峨王の対決は続く!
はたして勝利の女神が微笑むのは?
ということで次回31巻で!