プライバシーポリシー
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2021 6-16
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【アイシールド21】全37巻の思い出 19巻
こんにちは。グリンです。
今回は19巻について書いていきたいと思います。
もし1巻から読んでいただける方は是非、上記からお願いします!
それではさっそく19巻の内容に!
目次
19巻の表紙・内容
19巻の表紙はアイシールドを脱ぎ捨てたセナです。
本物のアイシールド21と思われる赤羽との対戦を意識した表紙だと思います。
またユニホームの色が普段と違い赤より白の方が多くなっており、ビジター仕様なのだと思います。
内容は強風により後半戦が荒れると予想される中、コータローはきっちりとフィールドキックを決めてきます。セナのランが通じない事もあり、パスで攻めますが
モン太には集中マーク、瀧には赤羽がマークに付き、強風もあることからモン太への
パスは通らず、両チームともランで攻めるしか無い状態になり、セナと赤羽では現状
赤羽が有利なため、盤戸に風が向きます。
しかし何度もセナのランで攻めます。何度攻めても防がれてしまいます。これにより
盤戸は完全にパスを捨て守りに入りますが、ここで策士蛭魔によるモン太へのロングパス。
蛭魔にとって風の影響は最初からなく風を斬り裂く弾「デビルレーザー弾!!!」によってタッチダウンを奪います。
まんまと嵌められた赤羽は「セナに何度も僕に勝負を挑ませた敵わないと分かっていながら」と言いますが蛭魔はそれを否定し「『小早川セナ』は必ずテメーをブッ倒す!!」と言い放ちます。
6点差まで追い詰めた泥門ですが、タイトエンド(泥門の瀧のポジション)の赤羽のプレーとキックにより9点差に離されてしまいます。
神に愛される天才と思っている瀧は赤羽に負けっぱなしはアリエナイと奮起しますが
全く歯が立ちません。ムサシのフィールドキックの際も簡単に倒されてしまいます。
ムサシは瀧が倒されることを分かっていたかの如く、何のプレッシャーも無しに
キックを決め6点差に戻します。ムサシは瀧に「お前はただのB級選手だ 神様なんかついちゃいねえ」と言われ瀧は気付きます。自分は特別ではない。「神様に愛された男なんかじゃなかった ボクはただの人だ」「ならボクは・・・自分の力で神様に打ち勝ってやる‼」と決意します。
ムサシは更に伝えます。お前は赤羽より格下だ。ガタイも無けりゃ生まれ持った才能もない。ガチで当たればボロ負けするそんな肉体で闘い方一つでトッププレーヤーに肉迫する男をと「俺は何年も何年も側で見てきた」「格下のお前にはお前の戦い方があるだろ・・・!」と蛭魔を思いながら伝えます。
ムサシの助言もあり瀧は赤羽を止め、泥門の攻撃。コータローのキックによりどこにボールが来るかわかることで、セナは先回りしそのままタッチダウンまで持っていこうとします。
瀧のブロックとセナの40ヤード4秒2瞬間の光速の世界で赤羽を抜くが、発動後は必ず潰れる所を狙う赤羽でしたが、無理やり4秒2のトップスピードのまま走り抜いていきます。
セナの道を作るためにブロックするライン達はボールのところには行かせない。「死んでもスピード落とすんじゃねえぇ!セナ!!」と十文字は言い、クリスマスボールに行くために道を開き、タッチダウンを決め1点差で試合終了。全国行きの切符を泥門が手に入れるのでした。
赤羽はセナに負けたことを認め、アイシールド21をつけるのは君だと託します。
そして全国大会編に突入し、カラーページにて組み合わせが発表され
泥門の初戦は神龍寺ナーガとなります。
泥門は勝つ事が出来るのか?阿含に対抗することが出来るのか?
19巻の好きな話
19巻で好きな話は、関東大会出場を決めたときにチームのみんなと
一緒に喜ぶことが出来なかった雪光の場面です。
雪光はベンチでみんなの喜ぶところを見て涙を流します。どぶろくが
「祝えども 違う涙も 溢るる瞳」と季語のない物を詠みます。
「悔しいか雪光」「自分がフィールドの上で一緒に喜べねぇのが」と聞くと
雪光は「はい」と答えます。「なら お前はもう戦士だ」「まだこっからだ
お前はこっからだ」と、どぶろくが伝える場面がこちらも涙を誘われてしまいます。
今回はこのあたりで終わらせていただきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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【アイシールド21】全37巻の思い出 18巻
こんにちは。グリンです。
今回は18巻について書いていきたいと思います。
もし1巻から読んでいただける方は是非、上記からお願いします!
それではさっそく18巻の内容に!
目次
18巻の表紙・内容
18巻の表紙はもう一人のアイシールド21と呼ばれる盤戸スパイダーズの赤羽がメインに、小さな後ろ姿のシルエットの二人の構成になります。
2人のアイシールドを印象させ、背表紙と裏表紙にはアイシールドを外す場面が描かれています。
内容は王城VS盤戸の準決勝になります。もう一人のアイシールド21である赤羽は出場せずベンチにいるだけです。しかし赤羽は去年の東京大会のMVP選手です。
試合は佐々木コータローのキックのみの得点で終わり、試合終了。王城の決勝進出が決定し、泥門は盤戸との3位決定戦になります。
泥門戦の試合には赤羽は出場できます。というのも、関西の学校からの出戻りして6か月「転校後の出場停止期間」が明けるためです。
佐々木コータローは泥門が練習をしている最中に、ムサシに果たし状を投げつけられ
その心意気を感じます。「謙遜なら誰でもできる だが自分で№1なんか名乗ったり
果たし状叩きつけたりすりゃ待ってんのは負けた時の嘲笑だ」
「奴は負けらんねぇ覚悟を進んで背負ってやがる」「自分の名に懸けて 絶対優勝する」「そういう覚悟をな 」
セナはそれを聞いて思うことがあると思います。
そして試合当日。この試合は一人ずつ入場の時に選手紹介を入れる事になります。
赤羽は「『本当のアイシールド21』でもいいですよ」」と伝えます。
そしてセナは、まもり姉ちゃんに伝えます。自分がアイシールド21だと。
入場紹介では「今・・・ついに謎の選手アイシールド21の仮面を脱ぎ去って
フィールドへ赴くのは 泥門高校1年2組 小早川 瀬那!!」と言われながら登場します。
セナがアイシールド21だと知ったまもり姉ちゃんは茫然とします。セナを子供扱いして、ちょっと考えればわかったのに。「一番セナの邪魔してたのは私だ」
「勝手だなぁ私」「ホントに勝手・・・」
涙を流し落ち込んでいましたが、姉崎まもりの紹介文まで読まれ、自分のやるべき事を
思い出し、ふたたびマネージャーとして頑張ることを決意します。
盤戸の攻撃からスタートし、開始早々オンサイドキックをし、コータローの正確なキックで盤戸のメンバーはどこにボールが落ちてくるか分かっており、盤戸がボールを確保します。
そのままフィールドキックを決め、泥門の攻撃のはずが一度もボールに触ることなく
得点されてしまいます。
そしてまた盤戸はオンサイドキックを宣言します。宣言通りオンサイドキックを成功させ、ゴールまで残り7ヤード。またしてもフィールドキックをするかと思いきや
赤羽のランでタッチダウンをし、10対0となります。
そしてまたオンサイドキックを仕掛けてきますが、蛭魔とセナのコンビネーションランで赤羽に対抗をします。赤羽は相手の重心移動を見抜いて倒していました。
蛭魔は嘘の重心移動をすることで対抗しますが、パワーの差に倒されれてしまいます。
しかしその一瞬相手の動きを止めたことによりセナがボールをゲットしそのままタッチダウンを決めます。
試合は流れ、セナと赤羽の対決は赤羽に軍配が。本物のアイシールド21なのか?と
思わせてくれます。
そして試合は強風での試合になり、はたして勝つのはどちらになるのでしょうか?
18巻の好きな話
18巻で好きな話は、赤羽が盤戸スパイダーズに戻ってくる話です。
盤戸は元々は強いチームで、黄金世代と呼ばれた王城から唯一得点をしたチームでした。しかし佐々木コータロー達キックチーム以外のエース級の選手を関西の帝国学園に
引き抜きました。赤羽はこのことは知らなかったのですが、父の転勤により
帝国学園に転校することになっております。
しかしコータローはそんなことは知らず、「知っていたのかよ赤羽テメー」
「俺らや先輩らキックチームが何の為に縁の下でずっと・・・」
「一緒に全国大会決勝行くんじゃなかったのかよ!!」
「テメーら全員スマートじゃねぇよ スマートじゃねぇ・・・」
と言い残して立ち去ります。
赤羽はこの言葉をきっかけに、転校し直して盤戸に出戻る決意をします。
帝国学園にキックチームなんかしか残っていない盤戸ではと言われますが
「キックチームの力 全国に轟かせてみせます」「全国大会決勝で会いましょう」
と言い放ち、盤戸でプレーすることを決めた赤羽に心打たれる
この話が好きです。
余談ですが、この内容をわざわざタイムアウトを取ってセナたちに聞かせる
コータローも好きです。
今回はこのあたりで終わらせていただきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
価格:408円 |
【アイシールド21】全37巻の思い出 17巻
こんにちは。グリンです。
今回は17巻について書いていきたいと思います。
もし1巻から読んでいただける方は是非、上記からお願いします!
それではさっそく17巻の内容に!
目次
17巻の表紙・内容
17巻の表紙は小早川瀬那がメインになっています。今回の試合の重要な場面を
担うのも、アイシールド21です。
内容はムサシの復帰のおかげで栗田の中央突破で試合を進めていきます。
連続攻撃権獲得ラインまであとわずかのところで、デビルバットダイブを
囮に使い、超ロングパスでタッチダウンを奪い、泥門の攻撃力を3倍にもさせます。
初めてのムサシのキックオフ。すさまじい距離を飛ばし、西部は自陣ゴール前での攻撃をすることになります。デビルバッツ全員がむりやりゴールラインまで押し切り
西部の自殺点。11点差に詰め寄り、泥門の攻撃になります。
そしてムサシのキックで8点差。射程圏内になります。
しかし甲斐谷陸が止まりません。ロデオドライブでアイシールド21を抜き去り
タッチダウン。今の一騎打ちで98勝0敗 セナは一度も勝てたことがない。
しかし陸は感じています。「セナは試合中にさえも走りの切れが増してくって」
「分かってたはずだ俺は この99勝0敗が1敗になる時 それがセナに追い越される時だって」「だからセナ俺は絶対に負けるわけにはいかない!」と執念を持っています。
しかし泥門の攻撃は止まりません。
「ケケケ 最後はド派手に点取り合戦と行こうじゃねえか」
「超攻撃型チーム同士がぶつかれば 遅かれ早かれこうなる・・・か」
と蛭魔とキッドが言い合います。
キッドは鉄馬を信頼し、守りに入らず殺に行き、17点差で残り時間7分と
泥門を追い詰めます。
しかし泥門は諦めない。残り時間3分で再び9点差に追いつめる。
ここからは安全で確実なプレーのみをする西部。キッドの早撃ちでパスカット不能な攻撃をする。
しかし蛭魔はここでキッド→鉄馬のパスをパスカットという準備してきた作戦を
使います。「チャンスなんざ最初からここにしか無かったんだよ・・・‼」
キッドは読まれている事を知りながら鉄馬にパスします。モン太と鉄馬の一騎打ち。
しかしモン太の獲物はボールではなかった。「あんたのその無敵の右手の指なんだよ・・・‼」「キャッチの最強だけは!ゆずれねぇんだ!!」
鉄馬からボールをひっぺがします。ボールは落ちる前に、アイシールド21が拾い
カウンター攻撃。しかし陸が回りこんでいました。陸を抜けばタッチダウン。
モン太は「行けよセナ お前の行きたい方に・・・!」と後押ししてくれます。
そしてセナと陸の100戦目。勝ったのはセナ。タッチダウン。
キックを決めて2点差。
最後はオンサイドキックでボールを無茶苦茶に跳ねさせ大乱戦に持ち込み奪い取るという作戦を使います。『これぞまさに 原始の戦いッッ・・・!!』
運命のキックが蹴りこまれ、モン太と鉄馬の取り合いになりモン太が奪い取ります。
しかし無情にも西部ボール。鉄馬が先に肩を地面につけて倒れた後に奪い取ったためです。試合終了。西部の勝利で終わります。
しかし敗者復活戦が残っています。それに勝てば、クリスマスボールへの道が繋がっています。
試合後、陸はセナに伝えます。「いつまでつけてるんだ そのアイシールドの仮面」
「まだノートルダム大なんてハッタリに頼らなきゃなんないか?」「最後の勝負でセナはボールの為に体を捨てた それはビビりでもパシリでもない」
「お前はもう偽物なんかじゃない」
「一人のアメリカンフットボール選手だ」
はたして泥門は敗者復活戦を勝つ事ができるのでしょうか?
17巻で好きな話
17巻で好きな話は鉄馬がモン太を庇った場面です。
モン太が審判に喧嘩を売り出場停止になるピンチを鉄馬が膝カックンで助けてもらいます。
あの鉄馬が自分の意思で。関東大会で決着を・・・闘いたいと
鉄馬にとって初めてキャッチで負けたから・・・
自分の意思で行動することのない鉄馬を動かした。このシーンが一番好きな話です。
今回はこのあたりで終わらせていただきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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【アイシールド21】全37巻の思い出 16巻
こんにちは。グリンです。
今回は16巻について書いていきたいと思います。
もし1巻から読んでいただける方は是非、上記からお願いします!
それではさっそく16巻の内容に!
目次
16巻の表紙・内容
16巻の表紙は、今回の対戦相手である西部ワイルドガンマンズのQBキッドです。
「神速の早撃ち」の異名を持つキッドのボールを投げるモーションのシーンを切り取ってます。
内容はついに準決勝。泥門VS西部の試合です。
注目ポイントは蛭魔VSキッドのQB対決。モン太VS鉄馬のRB対決
そしてアイシールド21VS甲斐谷陸のRB対決です。
試合開始早々から陸が、キックオフされたボールをそのままタッチダウン(キックオフリターンタッチダウン)を決めます。
やられっぱなしでは終われない泥門はすかさずアイシールド21のキックオフリターンタッチダウンをやり返し、マシンガンの撃ち合いのような攻撃力を見せます。
しかし、キッドからの止まらない鉄馬へのパスで得点していきます。
反撃するため、アイシールド21のランで攻撃をし陸との一騎打ち。しかし陸に止められてしまい、ボールを落とし奪われます。
ランナー対決は陸に、レシーバー対決は鉄馬に、そして頭脳の早撃ち頂上決戦は
キッドに軍配が。
前半だけで20点差以上付けられてしまいます。
そして前半最後の1プレイ。残り45ヤード。キックで得点をすれば逆転の可能性は残る場面。あれから1年半の月日を経て、彼が戻ってきます。
「前半残り1秒 最後のタイムアウトも終了」「そう・・・長い」
「気が遠くなるほど長いタイムアウトが明けて」「ずっと止まっていた時間が今
動き出しました。」
最初のタッチダウン以来の得点をムサシのキックで取ります。
そして今この時、ベンチに泥門デビルバッツ全員が揃います。
後半は時間のかかる中央突破で攻撃を進めます。その作戦を見たキッドが「なんて言うかジャンケンで言えばこれ 驚いた事にグーとチョキだけで闘ってたんですよ」「それが今こそ彼に全部の出せる手が揃っちゃった」「久々だよ こんなに背筋が寒いのは」
と言わせるほどです。
このまま泥門は逆転をし勝つ事が出来るのでしょうか?
16巻の好きな話
16巻の好きな話は140・141話です。
試合を決める追加点を決められ、待つ事だけに賭けた眼をする蛭魔。彼が待つのは
ムサシです。しかしムサシは親父が倒れたことにより、高校を辞める決断をし
「男が人の為に血ぃ流してる時は 見殺しにすんのが情けだ」と言いアメフトも
諦めます。でも、諦めきれなかった。親父に嘘は見抜かれていました。
親父の入院費などは従業員が、「今度は俺らが血ぃ流す番だ」と言ってくれます。
それに応えるように「俺の友達の為に泣いてくれ!!」と言い
もう一度。蛭魔や栗田の待つ。あの舞台へ戻ります。
「待たせたな 」
今回はこのあたりで終わらせていただきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
価格:408円 |
【アイシールド21】全37巻の思い出 15巻
こんにちは。グリンです。
今回は15巻について書いていきたいと思います。
もし1巻から読んでいただける方は是非、上記からお願いします!
それではさっそく15巻の内容に!
目次
15巻の表紙・内容
15巻の表紙はアイシールド21がメインです。アイシールド21VS筧の一騎打ちが
見どころと、水町の執念が載っています。
内容は5点差で負けており、残り時間も18秒。ほぼラストプレイで
アイシールド21が筧を抜くしかな状態です。しかしアイシールド21は筧を抜く
自身がありません。その姿を見たモン太は「エースの役目って知ってっか?
俺が知ってんのはシンプルな答よ」『勝つ事』「チームのエースだけは死んでも負けちゃいけねえ」と後押しされ、蛭魔に筧を抜けるか抜けねーのか問われ、「抜きます」とアイシールド21は答えます。
そして最後はエースのアイシールド21に命運を託し、筧が潰しに来ます。
捕まりそうになった時、アイシールド21は覚醒します。追いつめられた体の中から
今噛み合った どぶろく先生が授けてくれたステップと10年間走り続けて身に付いた
自分の走りが、スピンを組み合わせることで自分でゴーストを進化させ、筧を抜き去ります。あの蛭魔でさえも勝ったと思った時、水町はアイシールド21をタッチダウン
ギリギリで倒します。蛭魔はタイムアウトを取り、残り時間2秒を残します。
残り30cm飛び越える事を決意。蛭魔から「翔べ糞チビ デビルバットダイブだ!」
巨深もデビルバットダイブが来ることが分かりきっているため、長身を集めて止めにかかります。
ラストプレー。アイシールド21は飛びますが、水町に叩き落とされますが、
小結が水町の体勢を崩しタッチダウンに成功し、逆転勝ちを収めます。
セナの兄貴分である甲斐谷陸が登場します。陸は西部の選手であり、セナの
走りの師匠でもあります。
セナをアイシールド21と知った時、陸は「最強のライバルのつもりで
プライドに賭けてセナに勝つ!」と宣言。
蛭魔もキッドを挑発しますが、なかなか素を見せない。しかし鉄馬を悪く言われたときに反論。それに対し「闘争心グツグツじゃねえか 枯れたフリかましてんじゃねえぞ
このカマトト野郎!」と蛭魔が言い返します。
西部との試合ではどうしてもキッカーの力が必要です。
はたしてムサシは帰ってくるのでしょうか?
泥門は西部に勝つ事が出来るのでしょうか?
15巻の好きな話
今巻で好きな話は132話です。
3人で絶対にクリスマスボールに行く。その思いで頑張っていましたが、ムサシの
親父さんが倒れてしまい、実家の大工を継ぐことになります。
セナとモン太はムサシを追いかけて、問います。「家の事情がとか仕事がとかそんな話じゃなくて ムサシさん自身は今でも好きなんですか⁈」「今でもやりたいんですか⁉」「栗田さん蛭魔さんと一緒にアメフトを・・・‼」
ムサシは「当たり前だ!!」と答え、「もしも・・・いきなり親父が治るなんて奇跡が起きたら」
「朝でも夜でもいや試合の途中からだって いつだって駆けつけてキックしてやる!!」
というシーンがとても胸に刺さりました。
今回はこのあたりで終わらせていただきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
価格:408円 |