こんにちは。グリンです。
今回は8巻について書いていきます。
もし1巻から読んでいただける方は是非、上記からお願いします!
それではさっそく8巻の内容に!
目次
8巻の表紙と内容
8巻の表紙はパンサーを見るアイシールド21です。
初めて出会う、全速で追う敵が自分を引き離していく絶望感を
アイシールド21は感じることになります。
8巻ではNASAエイリアンズ戦が描かれます。
パンサーはスタメンでは選ばれていないため、QBホーマーのシャトルパスを
主体に試合を進めます。泥門はその作戦に対抗する為、ブリッツを使いなんとか封じていきます。
NASAエイリアンズには、パンサー以外にアイシールド21のスピードに付いていける選手がいないため、選手全員でパンサーを試合に出してもらえるように
土下座でお願いします。
NASAエイリアンズの監督アポロは、黒人を試合には絶対に出さないと決めていましたが、昔の自分をパンサーに映し出され1度だけのチャンスを与えることにします。
やっとの思いで試合に出ることが出来たパンサーと対決することが出来た
アイシールド21でしたが、パンサーの圧倒的スピードの前に、なすすべありません。
果たして一矢報いることが出来るのでしょうか?
泥門は日本に残ることが出来るのか?
ムサシをチームに戻すことが出来るのか?
楽しみになります。
8巻の好きな話
8巻で好きな話は66話67話です。
7巻でアメフトの雑誌に、太陽戦の総評を載せていました。その雑誌を十文字が見たときに、黒木・戸叶が落第と書かれております。
それを見返すために頑張ってきた十文字の努力の成果が見られるシーンがあり好きです。
闘う理由は違うかもしれない でも目的は一緒だ「勝つ」!!という気持ちと
蛭魔の「勝て欲しいモンがあるならな アメフトはそうゆう世界だ」という
言葉の重みを感じる場面でとても好きな話です。
今回は これで終わりたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました
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