こんにちは。グリンです。
今回は１１巻について書いていきたいと思います。
もし1巻から読んでいただける方は是非、上記からお願いします！
それではさっそく１１巻の内容に！
目次
１１巻の表紙・内容
11巻の表紙は、セナと瀧兄妹がメインになります。
１０巻で新キャラとして登場し、泥門メンバーに入れるのか？という所ですが
表紙に載るということは、、、泥門のレギュラーに見事選ばれた事になります。
内容は、秋大会のレギュラーメンバーの発表があり、タイトエンドのポジションで
瀧夏彦は選ばれます。しかし運命は残酷であり、雪光はレギュラー落ち。
バスケ部の助っ人である佐竹と山岡が選ばれました。
レギュラーメンバーを選んだ蛭魔に対し姉崎が聞きます。「勝つ事より大事な事はないの？」蛭魔はそれに対し「ねえよ そんなもん 負けたら終わりだ」と言い残して去って行きます。ここまでで、私の涙腺は緩くなっていますが、雪光が涙を流し悔しがる場面で、一緒に泣きました。
セナとモン太が「泥門デビルバッツが全員揃うその日まで 僕たちは負けない」と
雪光に聞こえるように言い残していく場面にグッときます。
王城の桜庭も悩みを抱えています。進と同じ以上の練習を続けても天才の背中すら見えない。桜庭は高見に言います。「５年間無駄にしましたよ 何の意味も無かった‼」
高見はこれを聞き、桜庭を殴ります。「どれだけ待った思う・・・」
桜庭は諦めきれない。一流になりたい。凡人に生まれた男はどうしたらいいんだ‼と
後日、桜庭は裏で高見の話を聞きます。「凡才の俺が一流の世界で戦える
桜庭春人って相棒を ６年間待ってたんだ」この言葉にすべての思いが込められていると思います。桜庭の５年間も高見の６年間も、すべてこの１年の為に。二人で戦うために。
後半は、網乃サイボーグとの１回戦がスタート。アイシールド21は瀧夏彦と一緒に
迷子になり、スタメンでの出場はできなくなります。
しかし、デス・マーチの成果を生かしライン戦は圧倒しますが、アイシールド21が
いないことが網乃にバレ、攻撃パターンをつぶされてしまいます。
そこに主役登場！！！はたしてアイシールド21は泥門を勝利に導けるのでしょうか？
１１巻の好きな話
１１巻の好きな話は９２話の 日本一のパスです。
内容でも書いた様に、桜庭と高見の二人の話になります。
王城のメンバー全員で登ることになった富士山で、桜庭と高見が頂上で
話す場面があります。日本で一番高い場所で高見が桜庭にパスをします。
「日本で一番高いパスだ」と言います。平均身長の高い二人の高層パスは止められない。「2人で勝とう 一流の天才達に ！」
駄文をお読みいただきありがとうございました。
今回はこのあたりで終わらせていただきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
 | 価格:408円 |
